ヘンゼルとグレーテル
京田辺市の市民オペラを観に行ってきました。
このオペラは、あの有名なグリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」が原作のオペラなんですね。
このお話をもとにドイツの作曲家フンパーディンクが、全3幕のオペラを作曲しました。
原作を改変して明るく楽しいお話になっています。クリスマスの時期に上演されることが多いです。
有名なお話ですが、簡単なあらすじを少し・・・
『ヘンゼルとグレーテル兄妹は、母親に野イチゴ摘みを命じられ森へ出かけますが、道に迷ってしまいます。さまよっていると魔女の住むお菓子の家にたどり着きます。
危うく魔女に食べられそうになりますが魔女を退治します。心配して迎えに来た両親と再会でき、めでたくハッピーエンドに。』
この日はオーケストラではなく、全編ピアノ伴奏での上演でした。ピアニストは元生徒さんのゆみかちゃん!
こんなに難しく、そして大変な量の曲、そして責任。
頑張っている姿を見ていて、お稽古に通ってきてくれていた姿を思い出し、感無量・・・
素敵なピアニストになったね!おつかれさま!
もちろん、ヘンゼル、グレーテル役の方をはじめ、出演者の皆さん熱演でした。
楽しく嬉しい舞台を観て、幸せな夜でした!
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